慌ただしい一日でした | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は慌ただしい一日でした。

朝7時半に家内に「まだ起きなくていいの?」と起こされました。

今日は父親の泌尿科の診察の日で、10時の予約です。

朝ごはんもそこそこに8時には家を飛び出しました。

この時間帯は出勤時間と重なるので、奈良までいつもは1時間半なのに2時間近くかかります。

診察が終わり薬局で薬をもらって実家に着いたのがお昼12時前でした。

介護施設に薬の管理を頼みに行き、それから実家の片付け、買い物、掃除、洗濯・乾燥を終えたのが14時でした。

それからまた1時間半かけて島本にとんぼ帰りして、16時には古文書の先輩と待ち合わせして、先日出来上がったばかりの本をお渡ししました。

さらに今日は孫のジュン君を急遽長岡京市のスイミングクラブに送ることになりました。

17時に送っていって終わったのは19時でした。

ジュン君と一緒に夕食を終えると、彼はまだ今日の宿題が残っていました。

お母さんには学校が終わったらすぐやりなさいと常々言われているのですが、それがなかなかできません。

横で見ててやらないと、食事の後の眠さもあって適当にごまかしてやってしまうので、ジイジは目覚まし係です。

その様子を見ていた家内が、「ジイジは大変やね!奈良のじいさんの他に、出来の悪い孫も見なあかんし!」

それを聞いたジュン君が、「失礼やな~!」ですって! (笑)

今日はいろんな事が重なって、こんな慌ただしい一日でした。