今日は古文書クラブの例会でしたが、
昨年取り組んだある古文書の釈文(解読)が一冊の本になりました。


この文書は島本町と高槻市の隣接する町村間の水利に関わる論議と、その解決内容が書かれたものです。
この古文書はクラブが指導を受けている方が、京都の古文書市でまったく偶然に入手されたものです。
この方は長く高槻市の土木に関わられた方で、しかも当該地区で二つの古文書クラブを指導されています。
まさにうってつけの方が入手された訳ですが、「文書の方が呼んだ」と話が出るくらい不思議な縁を感じます。
私自身はこの釈文作業に携わったというより、教えてもらったという方がより近いのですが、
わが悪戦苦闘の痕跡が、本という形になって残ったことが、素直に嬉しいです。