福井の思い出 | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

下の写真は秋田県のブロ友さんが先日撮影されたものです。

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秋田はこの時期、写真のような灰色の厚い雲に覆われる日が続くそうです。

そして来年の春までは、降り積もった雪に閉ざされた生活を強いられるそうです。

この写真を見て、私が昭和41年から4年間学生時代を過ごした福井を想い出しました。

温暖化により福井も近年は随分降雪が減ったようですが、

当時は1メートの積雪も珍しくなく、「弁当忘れても傘忘れるな!」とよく言われました。

冬にはほとんど青空を見る事がなく、空は四六時中どんよりとした雲に覆われていました。

正月に奈良に帰省する際は、列車が北陸トンネルを越えると天気がガラッと変わりました。

川端康成の「雪国」に出てくる、「トンネルを抜けるとそこは雪国であった」の逆で、

今まで低く垂れ込めていた雲がウソのようになくなり、真っ青な青空が拡がりました。

それはちょっと戸惑うくらいな変化でした。

そんな福井は小学生の学力が高く、全国学力テストでは毎年トップクラスです。

福井に少しばかり関わった私としては、毎年結果発表の時期はちょっと嬉しい気持ちになります。

冬の厳しさが、(派手さはないけど、)粘り強い人々の気質を生んでいるように思います。