今日は実家で元同僚と食事に出かけました。
今日は「バサラ祭り」があって、近鉄奈良駅周辺は派手な衣装の若者で賑わっていました。
三条通では思い思いの衣装で着飾った若者グループが、得意のパフォーマンスを披露していました。

曇り空でしたがこの暑さの中なのに、若いエネルギーがはじけていました。
どちらかというと地味な奈良の町なので、こんな賑やかな催しもいいかもしれませんね。
入った店の隣の席では女性二人が、「京都がいいか!奈良がいいか!」について熱く話しておられました。
「京都は人が多過ぎ!」と奈良派の方が言えば、京都派の方は、「奈良は鹿が多過ぎ!」と応酬してました。(笑)
この比較はよく耳にしますが、私自身は比較ではなく、「奈良のよさ」や「奈良らしさ」を追求する事が大切だと思っています。