「才能なし凡人」 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

最近立ったままで事務や勉強をすることが注目されているそうです。

ふくらはぎの血流が妨げられず、脳への血流がよくなって、作業効率が上がると云われています。

私は古文書の勉強を始めると、必ず眠くなってきます。

それで今日は下の写真のように、子供用の踏み台を使って、資料を高くして立ったままでやりました。

しかし踏み台では作業性があまりよくなくて、効果の程は分かりませんでした。

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しかし立ったままでは、眠くはならなくても、落ち着かない気分です。

先週あった学習会での私の迷答ぶりを少し紹介します。

それは下の写真の真ん中の行の、いちばん下の4文字です。

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神社へのお供え物に関する事が書かれていて、「鏡餅壱重」(かがみ餅ひとかさね)と読むのが正解です。

しかし当日私が読んだのは「続餅一金」(つづき餅いちきん)です。(長く続く餅と金一封の意味です)

正解が分かってからでは、「何でそうなる!?」と思いますが、

前後の文字(文意)もよく分からない中なので、こんな迷答が(私の場合は)頻繁に起こります。

しかしそれにしても我が才能は、テレビ番組的に表現すれば、「才能無し凡人」の範疇です。(笑)