幼馴染 | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

我が町には「水無瀬川」という小さな川があります。

天王山に発して淀川にそそぐ短い川です。

水量も少なく真夏には干上がってしまいますが、今は梅雨の雨で水量も多く、子供たちの格好の遊び場になっています。

昼間は幼児が保母さんに連れられてやって来ますし、夕方にはクラブを終えた中学生が堤防からダイブしています。

昨日畑の帰りに覗くと、孫(ジュン君)とその友達が石投げをして遊んでいました。

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遊び場所の少ない街中の子供達に比べると、すごく恵まれた環境です。

こんな場所で遊んだ思い出は、幼馴染の顔とともに、何時までも忘れることはないでしょうね。

私の幼いころの思い出も、やはり友達と川で魚捕りをした光景です。

こうして遊ぶ子供達を眺めていると、

もうあれから60年という歳月が経過したんだな~と、時間の経過を実感しました。