タイムスリップしたような一日 | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

今日は何故か懐かしい人にたくさん会いました。

お昼にフェースブックがつないだ縁で、東京から出張のついでに顔を見に寄ってくれた先輩と再会しました。

文科省の仕事で70歳を越えた今も走り回っているんだそうで、元気があふれてました。

東京土産だと、「芋ようかん」を頂きました。

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この年齢では練羊羹は甘すぎてちょっと抵抗がありますが、これはピッタリです。

さっそくいただきます、有り難うございました。

珍しい二人目は、退職の前の会社の人で、周囲の反対を押し切って人事異動した人で、思い出の深い人です。

異動先の会社が閉鎖になって再度ここ山崎に転勤になったと聞いていましたが、

道を歩いていてばったり出会い、二人ともびっくりでした。

元々体が丈夫な人でなかったので、通勤が遠くなり心配していましたが、少しふっくらして元気そうで安心しました。

珍しい三人目は独身時代に一緒に遊んだ出入りの電気屋さんです。

ひょうひょうとした人柄で、もっぱら「あいつは結婚は無理や!」と言っていましたが、

今日聞くとちゃんとお嫁さんをもらって、子供も立派に成人したとのことでした。(バンザイ!)

そんな昔の仲間とは、長い時間の空白も、顔をみて笑いあった瞬間吹っ飛びました。

何故か今日はそんな出会いがイッパイあった、不思議な一日でした。