奈良の実家にはサンショの木が植わっています。
昨日家内に頼まれて、その若葉を少しもらって帰りました。

サンショの葉は普段は匂わないのですが、たたいて刺激を与えると、あのサンショ特有の香りを出します。
不思議ですが思うに、あの匂いが嫌いな天敵がいて、その虫が葉に触れるとあの匂いを出して追い払うのではないでしょうか。
しかしまさか人間がその匂いが好きだったとは、サンショさんも予想外でしたね。(笑)
それで昨夜の夕食はこのサンショの葉をつかった、「タケノコの木の芽和え」でした。

こんな季節感満載のご飯が食べれる事に感謝です!