今日は地元の中学校の卒業式に、学校協議会に関係で招かれました。
今年の卒業生が入学した時には、学校が荒れていて入学式も随分騒がしかったようです。
しかしその空気に流されることなく、危機意識をもった結束力の強い年次に育ってくれたと校長がコメントしてました。
校長が「普通の学校にしようよ!」と呼び掛け、生徒が自主的に学校運営に関わった結果だとも言われていました。
今日の卒業式も、生徒たちの統率のとれた動きが、見ていて気持ちがよかったですね。
最後には卒業生全員で「旅立ちの日に」という歌を歌ってくれましたが、きれいな合唱で感動的でした。
TVでは殺伐としたニュースが毎日のように流れて、気持ちが沈みがちですが、
今日の卒業式はその汚れをきれいに洗い流してくれました。