また余分な発言でした | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

中学校の学校協議会がありましたが、私の悪い癖でつい余分な発言して、校長を困らせたみたいです。

この会は学校の運営について、父兄や地域の立場から提言を行う事が目的です。

しかし従前はややもすると形式化した運営になっている感がありました。

今年は会長という立場なので、私としてはより本音の話し合いをしたいと常々思っています。

このブログでも時々触れていますが、この中学校は3年前はとても荒れた学校でしたが、今は見違えるほどの学校になりました。

その陰には校長と教職員の方々の並々ならぬ努力がありました。

一方で、問題行動の低年齢化がこの町内でも見られるようになり、小学校ではその対応に腐心されています。

協議会での私の発言は、『同じ町内なので共通する問題に対する対応策は、小・中関係なく各学校が共有して、より効果的な対策をしていく必要がある』という主旨でした。

しかし今にして考えると、少々『場』がちがう感は否めません。

現役当時から、私の悪い癖でついつい「勇み足」的発言をする嫌いがあります。

しかしもうアラフォーならぬアラセブンティなので、そこの所はどうかご容赦願いたいと思っています。