風邪薬をのみました | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

私は喉が生来弱く、風邪の引き始めは必ず喉が痛くなります。

昨日も朝から喉が痛く、夕方からは鼻水が止まらなくなりました。

普段はあまり風邪薬は飲みませんが、昨夜は余りに鼻水が酷いので、実家から持って帰って来ていた風邪薬(新ルルAゴールド)をのみました。

これは今年1月に父親が服用した後、尿が出なくなり膀胱肥大で入院騒ぎになった薬の残りです。

薬には「排尿障害のある人は服用しないでください。」と(小さな字で)書かれているのですが、

その排尿障害のある父が知らずにのんだので、尿が出なくなった訳です。

確かに驚くほど効きます!鼻水がピッタと止まり、お蔭で昨夜は安眠出来ました。

これで風邪がすっかり治ったように思いますが、これで治ったわけではないんですね。

薬の効能書きにも、「諸症状の緩和」と書いてあります。

皆さん、薬は「注意書き」や、「用法・効能」などをよく読んでから服用しましょう!!

ところで今度の風邪の原因ですが、多分にこのところの低体温対策として行っている運動の後の対応がまずいのでしょうね。

ここしばらくは家の中で静養といきましょう!(笑)