今日は元同僚の方の写真展(写団『銀鈴』写真展)に高槻まで出掛けました。

60歳以上の方たちで構成されているそうですが、会場に詰めておられたメンバーの方はどなたも楽しそうで生き生きとされてました。
写真を趣味にされていると、何を撮ろうか!と脳が活性化する事、それに加えて外に出掛けて歩く事、このことが心身にとてもいい影響を与えるようです。
元同僚の出展作品です

『雨の街角』
神戸市で撮影されたそうですが、まるでヨーロッパの街角のような素敵な写真でした。
会社でご一緒だった時は万事に控えめな方でしたが、
写真の世界では個性が発揮され、自在に羽ばたいておられるように感じました。
「素晴らしい定年後」に喝采です。