畑の近くにある栗のイガグリがいつの間にかこんなに大きくなっています。

季節は夏から秋に急速に進んで行っているようです。
孫たちも日に日に大きくなっていきます。
私は何も変わらないのに、周りの時間は走馬灯のようにどんどん流れて行くように感じます。
最近は特にそんな風に感じる事がおおくなりました。
考えればこれが「歳をとる」という事なんでしょうが、それは哀しいという感覚じゃなくて、
「自分が存在していることを実感する」そんな感覚です。
がむしゃらに生きていた現役当時からすると、随分気持ちに余裕が出来たんだな~と思います。
現役の諸氏には申し訳ない気がしますが、今日この頃の心境です。