団地には山桃の木が数本植わっており、この時期には赤紫色の実がたくさんなります。
あり

年によってはほとんど実がつかないこともあるのですが、今年は豊作のようです。
しかし団地内という事もあり、実を採る人がいなくて、熟した実は道路に落ちてやっかい者になっています。
私の子供の頃はまだ戦後の食糧難の時代で、当時木の実は貴重な食べ物でした。
よって「三つ子の魂百まで」ではないですが、未だに木の実を見ると血が騒ぎます。
今日もカゴいっぱいの山桃を採ってきました。

先日作った「ジューンベリー・ジュース」は孫達にたいへん好評でした。
それに気をよくして、今回も「ヤマモモ・ジュース」を自らつくってみます。
こうご期待!