昨日入院した暎作君の手術は、きょうの朝一番に始まり、10時過ぎには無事に終わりました。
部屋に帰ってきたときは、足に点滴のテューブが繋がれ、顔には酸素マスクが付いていて痛々しい姿でした。

しかし昼前になり目を覚まして、ニコッと笑ってくれた時にはホッとしました。
入院したのは小児専用の病棟で、赤ちゃんから高校生まで多くの子供達が入院してました。
父親の関係では老人ばかりの病棟をみているので、医療というものに少なからず疑問を感ずることもあるのですが、
今日のように子供たちの治療現場を見ると、医療本来の姿を見たように感じました。