病院に行きました | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日の中学校の卒業式は、さすがに咳ゴホンゴホンでは差し障りがあるので、後任の座長にお願いをしました。

電話で様子を聞いたところ、大変感動的な卒業式だったようです。

「一昨年や昨年とは違い、整然とした雰囲気で特に卒業生4人が読んだ答辞には、目頭が熱くなりました。」とおっしゃってました。

しまったなあ~無理してでも出席すればよかった!

その場に居たらしんどかった事は、すべていい思い出になったのになア~  (クーッ)


そういうことで今日は卒業式を欠席して、病院に行ってきました。

診断結果は検査データが出そろう一週間先だそうですが、どうも担当医師は咳が二か月近く続いている点を重視しているようです。

「どうですか?」と聞いてみると、

「今日の時点(データ)で言えることは、肺炎や結核ではないということです。」

「後はCTの結果、アレルギー、痰の分析結果などを見て診断します。」 とのこと

気になったので『CT』ですか?と聞くと、「一応肺がんの可能性も否定は出来ませんから」とさらっとお答えになり、

「私が簡便的にザーッと見た限りでは異常は見受けられませんが、一か所だけ白く映っている箇所があり、これは画像分析の専門家に見せてみないと判断出来ません。」とのことでした。

ギエー!肺がんって私には関係がないと思ってましたが、意外に簡単に言われるものですね。

以上が今日の病院の結果です。

以前にも、「喉頭がんの可能性があります」と言われたことがあります。

その時は自分でも「かもしれない」と思っていたので、結果が出るまでの一週間は大変苦しかったことえを覚えています。

今回は医師の印象からも、そんなには重く感じませんが、意外に近いものなんだなと驚きました。