今日で中学校の木工の授業支援が終わりました。

昨年9月から始まりほぼ半年間かかって、生徒たちは道具入れや本立て等を作りました。
今の子供たちはノコギリや金づちなどを使った経験がほとんどありません。
そのため、なかなか思うように進まず悪戦苦闘の連続で、中には泣き出す生徒もいましたが、
最後はボランティアの手を借りて、ほぼ全員が最後まで辿り着きました。
「出来たア!」と飛び上がって喜ぶ女生徒もいて、全員嬉しそうでした。
「あんな顔を見るとやってよかったな!」とボランティアの方々にも言っていただき、お願いした事務局としてもホッとしました。
お世話になり、有難うございました。