今日は久しぶりにいい天気でしたが、私の方は相変わらず咳が止まらず、体調もイマイチです。
それで日曜日なのをいいことに、昼近くまで惰眠を貪りました。
甲高い鳥の声で目を覚まし、急いでカメラを取り出して窓越しに撮りました。

「ジョウビタキ(の雄)」が百日紅の木に止まってさかんに鳴いてました。
この鳥は大陸の東北部などから日本に渡ってきて冬を越す渡り鳥です。
スズメと同じくらいの大きさなのに、よく海を越えて来られるものだと感心します。
明るい褐色のお腹と、羽に付いた白いマークがチャームポイント(特長)です。
それにしても早く咳が止まってくれないと、公の席で「ゴホンゴホン」とすると、肩身が狭くていけません。