今日頼まれてススキを採りに団地の横の山に行ったとき、白に赤紫のかわいい花がたくさん咲いていました。

帰って名前を調べると、「ヘクソカズラ(屁糞蔓)」という名前で、由来は「葉や茎が悪臭がするため、そんな名前が付いた」そうです。
さっそく一枝持ち帰り匂ってみましたが、まったくそんな臭いはしません。
念のため葉っぱをすり潰してみましたが、普通の青臭い匂いがするだけです。
季節によるものなのか、または地域の差があるのでしょうか??
それにしてもこんなに可憐な花に、なんて名前をつけたんでしょう!
