夕焼け空 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

写真は昨日の夕焼け空です
 
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私は夕焼けを見ると何とはなく物哀しい気持ちになります。
 
私が夕焼けで思い出すのは小学校三年生のころ校庭から見た夕焼けです。
 
当時私は京都府加茂町の加茂小学校という学校に通っていましたが、
 
田舎の学校で周りは田んぼで、西の方角は一面の空でした。
 
その時はなぜか一人で鉄棒にもたれて空を眺めていましたが、空一面が真っ赤に染まるくらいの夕焼け空でした。
 
その光景は60年経ったいまでも思い出すくらい印象的でした。
 
なぜ一人で校庭に居たのかはっきりとは思い出しませんが、多分母親に叱られた後だったような気がします。
 
夕焼けがもの哀しく感じるのはそんなことも影響しているのかも知れません。