どんな仕事でも、必ず避けて通りたい・関わりたくないという事が起きます。
その時の対応の仕方は大体が次のように分かれます。
①先に延ばす
②人に振る
③正面から取り組む
私は生来の怖がり屋ですが、意識的に③を選択してきました。
しかし大組織や官僚的組織など減点法評価の組織でそこそこ出世したい人には①or②が正解です。
それは③は失敗のリスクを伴うからです。
しかし私は「リスクのない人生はつまらない」という考えるようになりました。
しかし度々「果たして今度の壁が自分に乗り越えられるか?」と思い悩み、逃げ出したくなります。
しかしやせ我慢を貫いてやり遂げられた時の爽快感・達成感が大好きです。
しかし失敗結果が伴わなかった時は、深く傷つき落ちこみます。
しかし時間が経てば、いつかその傷は成長の糧(種)になっていると信じています。
そういう意味で若い人には是非、人が嫌がる仕事でも勇気を持って、真正面から取り組んで欲しいと思います。