以前にも載せましたが、実家の近くに「ミジンコブンコ」という名前のブックカフェがあります。
ここは奈良きたまちの古い町屋を改装されたお店です。

いつも思うのは、この空間は時間がゆ~くり流れています。
町家のせいか、お客が少ないからか、ご主人の人柄なのか、とても落ち着ける場所ですね。

右の机の上に見たことのない、観葉植物?が置いていました。

ご主人に聞くと名前を「七宝樹」といい、南アフリカ原産の多肉植物だそうです。
サボテンのような茎から、一枚一枚の葉っぱがニョキと出ています。
不思議なお店のなんとも不思議な植物でした。