先日、「宇宙の誕生」に関して興味深いニュース(記事)が載っていました。
宇宙は極々小さな状態から急激に爆発・膨張して出来たと言われていますが、
それを裏付ける現象を米国の望遠鏡が観測したというニュースです。
学術的には大変重大な発見だそうです。
またこの世界は「粒子」と「反粒子」というものから構成されていて、
普通はこの二つは打ち消し合って消滅するのだそうですが、
ビッグバンの際にたまたま両者にわずかな差があって粒子だけ残ったのが、この宇宙の物質だそうです。
学問の話だけ聞くと「そうなんだ」で済みますが、
ではその大爆発前は何があったの?となると途端に訳の分からない話になります。
ここしばらく考えた私の答え(予想)は、
ビッグバンの前にあったのは「あの世」です。 m( _ _ )m