実家の近くの市立幼稚園が園児がいなくなってしばらく休園することになりました。

この幼稚園の前には、あの「さんまさん」が通っていた小学校もあります。
ところが昨年度は園児が3人という状態になり、この春からはやむなく休園ということになったようです。
それくらい奈良市の旧市街の高齢化が深刻になっているのでしょうね。
先日の「カンブリア宮殿」という番組で、香川県高松市の丸亀商店街の復活という番組をやってました。
いま全国の商店街が郊外の大型スーパーに客足を取られて、シャッター街になりつつあります。
丸亀商店街も例外ではなく、以前は周辺住民が激減し客足が激減したそうですが、
今や全国から見学が絶えない活気ある商店街に生まれ変わったそうです。
それは地元の商店主が土地を出し合って、高齢者用の集合住宅を建設し、
遠くまで買い物に行き難い高齢者に配慮した街づくりを行ったそうです。
その結果、商店街には人が戻り、元の活気ある商店街が復活したそうです。
TVに出演していた丸亀商店街のリーダーの方が言っておられたキーワードは、
①地域のコミニティーが残っていること(これがあれば方法はいくらもある)。
②需要を創る工夫(10年~20年先に自分たちが住みたくなる街つくりを目指す)。
これから言えば、奈良の高齢化した旧市街も、「若い人たちが住みたくなる街づくり」が求められるのでしょうね。