カブト虫と啓蟄 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は二十四節気でいう「啓蟄」です。
 
立春から始まって三番目(立春→雨水→啓蟄)で、冬籠りしていた虫が動き出す時期だそうです。
 
我が家のベランダではカブト虫の幼虫が越冬中ですが、まったく動きがないので、寒さで死んだのかと心配になり、少し掘ってみました。
 
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まだしっかり冬眠中で、安心しました。
 
ところで幼虫を触ったりするときは、素手で触ってはいけないのですよ。
 
最初はそんな事を知らずに素手で触っていましたが、カビが生えたようになって死んでしまいました。
 
人間には無害な菌なんでしょうが、カブト虫にとっては病原菌なんでしょうね。
 
そんなことって、人間関係においても時たまありますね。
 
自分はいいと思ってしたんだけれど、実はその人には「ありがた迷惑」だったってことが! これで何回失敗したことか!(反省)