先日孫のお供で梅田大丸にある「ポケモンセンター」なるところに行きました。
外国の若い女の子がいたり、DSを手にした「オタク」っぽい男の子がいたりと、
まるでそこは「ポケモンが住む仮想空間への入口!」のような感じの所でした。
驚いたのは小一の孫が、初めて会った高校生くらいの男の子と、DSを使ってキャラクターのやり取りしている光景でした。

「○○を持ってるので、△△と交換しませんか?」というような会話をしていました。
孫は欲しかったキャラクターが交換できたと大喜びでした。
学校の本を読むのはなかなか進みませんが、ゲーム機の操作なんかは簡単に習得してしまうんですね~
私はゲームはまったくやらないので、サッパリわかりませんが、ここまで子供を夢中にさせるゲームの魅力って本当にすごいと思います。
この手法?を学校の授業に応用できれば、もっと楽に子供達の学力向上が計れるのになあ~、と思いながら異次元空間をあとにしました。