私は町立の図書館を時々利用します。
昨日はインフルエンザの孫のために本とDVDを借りに行ってきました。

図書館の通路脇に咲いていた花です
島本町には地域文化の中心となる「ふれあいセンター」という施設がありますが、その中に町立の図書館があります。
自治体が町興し策として建設する建物を、「箱物」と称して無駄の代表格のように言われますが、この施設は成功例だと思います。
「フレセン」(住民が呼ぶ愛称)では年間を通して実に彩な行事が行われますし、
図書館は子供からご隠居さんまで幅広く利用されています。
私がお世話になっている古文書サークルもここで行われています。
まさに文化の中心的な場所となっていて、ちょっとした地元の自慢です。