この夏、「風立ちぬ」と「少年H」の二つの映画を見ました。

宮崎駿監督70歳、降旗監督79歳、お二人とも戦中生まれで、
この二つの映画は、戦争というものも「愚かさと狂気」について、後世への伝言であると共に、
いま推し進められようとしている、憲法9条の改正、軍隊の創設、集団的自衛権の拡大など、戦前復帰的な傾向に対する警報だと思います。
「少年H」に見る戦前の言論統制や報道統制、思想弾圧はまるで、いま北朝鮮で起きていることとそっくりですね。
「軍事国家の狂気」、わずか70年日本はいまの北朝鮮と同じ姿だったんです。
戦後日本では「平和」は空気のように、あって当り前の感がありましたが、
しかし「平和」は守らないと、知らない間に崩れていくものだと思います、