大家族の勧め | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

今日は奈良の実家で家内の還暦祝いをしました。
 
97歳の大爺さん(親父)をはじめ、我が長男家族と長女家族も集まってくれました。
 
大きな生きたプレゼントも届きました。(笑)
 
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日頃は一人暮らしでさびしい思いをしているお爺さんも、今日は賑やかな孫たちに囲まれて嬉しそうでした。
 
今日のような光景を見ていると、やはり核家族ではなく、大家族で暮らすことの大切さを思います。
 
お互いに適度な距離感を持って、しかし何かあれば助け合える距離間で暮らすこと
、これが理想ですね。
 
そうすればもっと老人健保も介護保険の減らせるし、女性も働きやすくなるし、保育所の待機児童も減らせます。
 
いま急増している児童虐待や孤独死も減らせます。
 
とはいうものの、現在の住宅事情と仕事の関係で、個人の力ではどうにもならないとおもいます。
 
これは国の施策として意識面をふくめ、税制や労働政策など総合的に推し進めるべき重要な事だと思います。