私の子供の頃は日常でしたが、最近は見かけない光景に出合いました。

これは下の孫を近所の子供達が遊んでくれている光景です。
お兄ちゃん(上の孫)繋がりの子供たちです。
私は小学3年生まで田舎に暮らしてたので、学校が終わると上は5~6年生のガキ大将から、下は幼稚園児まで集団であそびました。
現代はゲームで遊ぶ子が増えたのと、習い事にいく子供が増えたことなどで、
外で遊ぶことと、年令を越えて集団で遊ぶことが随分減っていると言われます。
それは現代が抱える「孤独死」や「子供の虐待」などの社会問題とも、関係しているように思えます。
核家族化・マンション化された地域社会に、どうように「コミュニティ」の構築を図って
いくのか!?という課題なんでしょうね。
いま我が団地でも退職された団塊世代の人を中心に、いろんな試みが行われていて、少しずついい方向に進みつつあり楽しみです。