先週末東京にて小学生がナイフを持った男に切りつけられる事件がありました。
その時ナイフを持った男に横断旗で立ち向かったのが、学校支援ボランティアの70歳台の方でした。
もしそのボランティアの方がいなかったら、もっと被害が出ただろうと思われます。
その方の勇気に敬意を表するとともに、「学校支援ボランティア」に携わる者として誇らしい気持になります。
またその方はマスコミのインタビューで、自分の手柄をしゃべるのではなく、
子供たちの心の傷を案じるコメントをされていました。
私としては文部科学大臣から感謝状を差し上げていただきたいと強く思います。