先日お伝えしましたが、要注意外来生物の「アメリカオニアザミ」の駆除に水無瀬川の堤防まで出掛けました。
Before(奥の方で花が咲いているのもそうす)

After(全て根こそぎ取りました)

環境省のリーフレットに従い、シャベルで根こそぎ除去しました。
しかし根は驚くほど土中に深くまで伸びていて、完全とは言えません。
それ以上に苦労したのは地上部分の処置です。
ゴム被覆された軍手をしていても効果ないほど、鋭いトゲが無数に出てるので、
剪定ばさみで細断してから、内側に新聞紙を厚く敷いたボミ袋に入れました。
そうでないとゴミ回収作業時に刺されて危険です。
この外来アザミの駆除はかなりてこずりそうですね!