今日車検の事前見積りで、車を地元の修理工場に持込みましたが、
ビレーキ系統に致命的な部分が見つかり、緊急修理(部品交換)が必要とのことでした
。

修理には3万数千円かかると言われ、「なんてこった!」と気分が悪かったのですが、
考えようによっては、車は命を乗せて走るものですから、「事故になる前に見つけてもらってよかった!」といえるわけで、またそう考える方が精神衛生上いいですよね。
今の車は購入後既に11年目で、走行距離は11万キロを超えています。
購入以来ほとんど故障もなく来ましたが、10年・10万キロを超えた辺りから、いろいろ不具合が出だしました。
今回車を買替えようか迷ったのですが、10年以上乗っているので愛着があり、
まだまだ元気なのに手放すのが申し訳ない気がして、車検を受けることにしました。
でもやっぱり車は10年・10万キロすぎると、維持コストが急に増えてきて、経済的じゃないですね。
でも考えたら人間も同じですから、古い車といえ大事にしないといけませんよね。(笑)