幸福度指数 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は一足早いお墓参りに車で出掛けましたが、車中のラジオで興味深い話を聞きました。
その人はフィリピンの貧困対策を考えるNPO団体の代表をされている方でした。
 
フィリピンでは1日1ドルで生活をする世帯が国全体の四分の一を占めており、極貧状態の人々が多い現状だそうです。
 
ただ驚いたことに、イギリスの環境保護団体が作成した、国別の幸福度を表す、
「地球幸福度指数」なるものでは、フィリピンは14位だったそうです。
 
そしてなんと日本は95位だったそうです。 (調査の年度は聞き漏らしました)
 
その方がおっしゃるに、「確かに貧しい人は多いけれど、明るい貧しさなんです。」
 
なるほど、今の日本は確かに経済的に豊かになって、世界有数の経済大国になったけれど、その過程のなかで、「心」豊かさをどっかに置き忘れてきたんでしょうね。
 
いまから30年程前は、車やマイホームを持つ事は夢の世界でしたが、今や車は一家に一台、早い人は30歳代でマイホームを手にする人も多くいます。
一方でうつ病になる若い人は年々増加していますし、自殺する人も年間3万人近くになります。
 
「経済的な豊かさだけを追い求めても、本当の豊かさは手に入らない。」
 
「幸福指数」なるものは、はっきりとそう示唆しているんだと思います。
 
 
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           今団地で満開です (薄黄色の1~2㎝位の花で名前は調査中です)
 
追記:上の写真の花の名前がようやく判りました。
    「トサミズキ」(土佐水木)という花木で、四国高知県の蛇紋岩地に野生する、
    花木だそうで、古くから植木や盆栽として利用されているそうです。