オジイと小学3年生 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は親戚の「おじい」仲間4人で、寒空のなかゴルフに行ってきました。
 
腰痛ベルトを巻いてヒヤヒヤしながらでしたが、無事に終了しました。
 
お昼休みの話題が、喪中葉書の話から健康診断まで、最後は葬式の段取りの話
まで出て、オジイゴルフそのものでしたが、
 
ゴルフという共通の場のおかげで、年に1~2度こうして一日お付合いできる事を、
 
喜んでいます。
 
 
話が変わりますが、先日学校で小学3年生の男の子が言いました。
 
「先生、人間はどうせ死ぬんやろ、だからな適当にやったらいいねん!」
 
小学3年が何で「適当にやる」という言葉がでるのか、ちょっとドキッとしましたが、
 
「それはちがうやろ、どうせ死ぬんやから、思いっきりやるんやろ」と言いますと、
 
その子はちょっと考えて、
 
「そっか~ どうせ死ぬんやから、思いっきりやるんか そう考えるんか!」
 
とすんなり納得?したようでした。
 
小学3年生という大事な時期に「オジイ」から聞いた話が役に立つとうれしいですね。
 
そして子供にはやっぱり「オジイ」的存在が必要ですね