適材適所 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は義姉に教えてもらった亀岡市郊外の蕎麦屋さんに出掛けました。
 
京都縦貫亀岡インターを下りて、茨木方向に約15分程行った集落にありました。
 
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店の紹介に、「百姓屋のいなか料理 おいしいご飯・手打ちそば」とあるように、
 
農家を改装した店内は落ち着いた雰囲気でした。
 
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蕎麦は細くてシャキとした食感で、私の一番好きなタイプの蕎麦でした。
 
ただ接客の点で気になったのが、他のお客さんが「温かいお蕎麦はありませんか?」
と聞いたときに、ご主人が「手打ち蕎麦屋ですので温かい蕎麦は出しません!」と、
強い調子でお答えになったのは、側で聞いている私も「ムッ」としました。
 
多分腕に自信のある、こだわりの強いご主人なんでしょうね。
 
そんな職人気質の方が接客もされることに少々無理がありますね。
 
「適材適所」これは会社にとっても、個人にとっても大変重要なことですね。