高校時代の同窓のT君に実家の近くで、偶然出会いました。
T君とは高校卒業後は別々の進路でしたが、これまた偶然就職した会社が同じだったという不思議な縁を感じる友人です。
ただ何事においてもいたって平凡な私とは対照的な人物で、
その奇才ぶりは会社内でつとに有名でした。
しかしながら百年を越える大会社組織において、その個性・才能が生かされる事は
やはり難しことだったようで、彼は比較的早く退職しました。
今は農業の傍ら、一切拘束のない自由な生活を楽しんで居るようです。
今日は半日喋り続けて、まだしゃべり足らない風情でしたが無事帰路に着きました。(笑)
そんな友人に「ブログ」の開設を強く勧めましたが、まんざらでもない風でしたから、
解説の際はお知らせいたします。面白いですよ!