畑の帰り道で見つけました。何の実か分かりますか?

アケビの実です。
中学校の正門の前の道のすぐ脇になっていました。
子供の頃は食べる物が満足になかった時代でしたので、山の中を必死で探し回ったものでした。
滅多に見つからなくて、見つかっても中身は大抵他の児や鳥に食べられていて、
当時はお宝的存在でした。
写真の左の実が熟して中の種が見えていますが、この種が甘くて当時は超貴重品でした。
こんなに人目に付く所にアケビがあるなんて事は信じられないのですが、
今は食べるものが豊富にあって、子供たちはこれを採って食べることなど知らない
のだと思います。
ただ昭和20年代の食べる物がなかった時代を子供心なりに知っている私には、
今の日本の飽食状態が異常に思えます。
いつまでもこのような状態が続くとは私は思えないですね。