田舎に墓参りでした都会からみれば一見のどかにみえる田園風景ですが、
人影を全く見かけません。そして春休みにも関わらず、遊んでいる子供を一人も見かけません。
聞いてみると「子供なんているかいな」という答えでした。
若い人が生活できる農業ではないとのこと。
ここでも高齢化と、個々の農家にたよる頼る農政という社会システムの制度疲労が現実になっていました。
この閉塞感を打開するのは既成概念・権益に拘らない、大胆な発想と行動が、まさに今日本に必要だと痛感しました。そんななかで私にできることは??