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1巻しか見てないですけど。
ジェイミーくんの料理本は前に紹介しましたが、
スクールディナーを見たんです。
イギリスの学校の最低な給食を変えよう!!
ってね、
ジャンクフード漬けの子供たち、
調理もろくに出来ない給食のおばちゃんたち(でもノーラは最高にかっこいい!!)、
予算を出すお役所
相手に孤軍奮闘するのです。
それがとってもとっても面白くて、
その行動力とめげないタフさと自信と明るさに
前よりずっとファンになってしまった。
で、今回コレを借りてみたんですが
これがまた。
ジェイミー君の魅力満載。
言葉もあまり話せないイタリアで
ビビりながらも馴染んでいくのを見るのが
とても楽しい。
まるで映画みたいです。
ま、作ってる部分はあるのかもしれないけど。
修道院の回が一番好きかなあ。
修道士たちは、ほんと何というかね、世間ずれしてないんだね。
男ばかり6人の生活は、まあ潤いのないパサパサのパンのようだった。
しかも修道院だし。
6人しかいなくって(あれ?7人だったっけ?まあいいや)、敷地は広いようだし、
結構年配の方も多かったし、畑やハーブ園も手入れが行き届かない。
食事も、グルメの国イタリアだというのに、缶詰の野菜とか、冷えた魚とか。
ジェイミー君はハーブ園再建のために、修道士2人を連れて寄付を募ろう大作戦。
道端で料理を作って無料で振る舞い、代わりに寄付してもらおうという作戦。
ほんと、映画みたいで笑えた。
その寄付金で一生懸命畑を耕し、ハーブを植えるジェイミー君。
ジェイミー君の凄い所は、ここだと思う。
食べることに対する情熱と絶対の信頼。
信頼、というのはちょっとおかしい言い方かもしれないけど。
料理は僕の信仰だ、みたいなことを言ってましたが、
見てると、ほんとにそれが分かる。
人はおいしくて栄養のあるものを食べるべきで
食べていたら人生オッケーでハッピーなんだ、
っていう教えを広めることにものすごい情熱をかけている。
最後、野外でご飯を食べようと、皆を促して仲良く料理。
そして、静かだった修道院、表情のなかった修道士達に、
笑顔と笑い声が溢れるんですよ。
冗談をしかけたり、促されて体を揺すってリズムを取ったりするおっさん修道士達が
とってもチャーミングでした(笑)
この乗らせっぷりが最高に上手い。
早く続きを見たい。