最近本 | あきらです

あきらです

にゃは~



五味 太郎
さらに・大人問題

うーん。こういう大人になりたい。
忘れ物をしたら怒られるのが納得できないと言っていた。
言われてみたらそうだなあ、と思うあたいは、せんのーされていたのだろうか。
言われてみたら、という当たり前のことがいっぱいで、中身はよく覚えてない。
当たり前のことができないから問題なのよ。
と自分に言ってみる。




佐藤 多佳子
神様がくれた指

やはり女性が書く男性は優しいのだよね。
占いの中で一番好きなのがタロットで、この作品の主人公はタロットの占い師で、やはり勘というかインスピレーションというのは大事なのだな、と思った。
これ、面白かったっす。




浅暮 三文
石の中の蜘蛛

浅暮さんのエッセイ?私小説?がおもしろかったので借りてみたのだが、最初からなんか合わないだろうな、という予感はあった。
タイトルからして、表紙からして、他の作品にも言えるが、薄気味悪い。
そして、その印象どおり、薄気味悪い話だった。
執拗で、かさこそしていて、どうしてこんな話思いつくんだろうか。
いや、設定自体は面白いと思ったけど、もっと明るい話にはならなかったもんかね。
自分が暗い時期にはこれは辛いでした。




古川 日出男
LOVE

またしても読んでしまった。
これも猫。
もどかしい。
読んでて面白いのだけど、すとんとあたいの中に入ってこないのがもどかしい。
気になって、観に行くくらいは気になって、確かに面白いんだけど靴の中の小さい石ころというか、胸の中に転がるブランニューストーンというか。(byみっせる)
小さな違和感があって、すっげえ面白かった!!
と手放しでは言えない感じ。
分かる?
ワカンネエ。

自由になりたい。
と思うのだね。
古川さんの作品を読むと。
みんな自分勝手に変人だから。
変人なのがかっこいいから。
だから、自分を解放したいと思うのだよね。
会社行きながら危うく社会人の線を保ちつつ変人をやりたいもんだと思うのだよね。
オリエンタみたくね。




柴田 よしき
フォー・ユア・プレジャー

柴田さんは女性なのだろうか。
よく知らないけども、こんな優しい男の人がいるのだろうか。
と思うのですがどうでしょう。
これは、上記の「神様がくれた指」と同じ感触がした。
ふんわりと心に降って来る。
おもしろかった。
これの前作が読みたかったのだが、近くの図書館にはなかった。




浦賀 和宏
火事と密室と、雨男のものがたり

タイトルが面白かったので借りてみた。
んー。
中身も面白かった。
これも前作があるんだね。
子供の力って、ほんとは強いと思うんだよ。
こんな風にね。
童夢(大友克洋)みたいにね。
アーシアン(高河ゆん)みたいにね。