ヘドウィグ アンド ザ アングリー インチ | あきらです

あきらです

にゃは~

観てまいった。
ZEPP TOKYO。

今月2回目のZEPPである。
今回は間に合った。

パイプイスにはヘドウィグ座布団という名の変な形のスポンジ。
小さく注意書きが書いてあるが、小さすぎて潰れて全然読めない。

んー、意味がない。


ヘドウィグ役を三上博がやるんである。

彼の芝居を観たのは、青髭公の城(だっけ?)。
彼は女性役だった。

自分の中で、変なイメージがつきそうである。
まあ、綺麗な顔してるよね。

暗くなって、客席の間を歌いながら登場!
席のすぐそばの通路を、三上さんのちっちゃな顔が。

ステージ上ではちゃんとバンドがいて、三上さんは歌うんである。
低い良い声だった。
が、音がこもり気味で、歌詞が良く聞こえないところ多数。
残念。

ライブ中、という設定。
1曲歌っては、生い立ちを語る、という形式で、お芝居は進んでいくわけですが、
なんというかまあ、冗長な感じもする。
サンボマスターのライブを思い出した。
たまには2曲続けて歌ってもいいんじゃないの、と思った。

そう、最初はね、そう思ってたんだけど、終盤にかけて、語りが悲痛な叫びになっていくんだよ。
引き込まれたよ。

帰りの電車で、これはハッピーエンドだったのかなあ、と友達と話し合ったけど、どうなんだろう。

ヘドウィグの中の、わだかまりは小さくなったんじゃないかなあと思う。
だから、ダンナも開放してあげられたんだと思う。
そういう意味では、良かったんだよね。
これから、ハッピーなことがあるんだよね。


ドラムがかっこよかった。
もっと音楽を聴きたかった。
みんな歌の時は立ち上がってノリノリで、語りが始まると一斉に座る。
まあ、もともとお芝居だし、それが当たり前なんだけど、すごく居心地悪かった。
ずっと前に、今井美樹のコンサートを上司の代わりに観に行ったとき以来の居心地の悪さであった。