危険な関係 | あきらです

あきらです

にゃは~

観てまいった。
ゆうぽうと 簡易保険ホール。

まー、きわどい。いろんな意味で。
一つはっきりしたことは、あたいはこういう恋愛のかけひきとかもつれとか、そういう話が好きじゃないってことかなあ。
ロミオとジュリエット然り。

恋愛ものが好きじゃないってことは、もう昔っから知ってるんだけど。
皆がいいと言い、素晴らしいと言い、大作だとか秀作だとか騒がれると、もしかしたらおもしろいのかも、と思って何度も騙される。
タイタニックもわざわざ映画館まで観に行ったよ…。


あ、ここまで書いといてなんですが、このバレエはもっとこなれていったら面白いと思います。

アダムクーパーですよ。
アダムクーパーのプレイボーイですよ。
てごめシーンなんてやるわけですよ。
アダムが!
あんないたいけな少女を!
てごめにされる娘役のダンサーが、本当に小さくて、14,5歳にしか見えないので、本当に色々心配になった。

あの子はいくつなんだろう。
いくら演技とはいえ、小さいうちにあんなことをこんな大勢の前でされたらトラウマにならないのかしら。
(と思うくらい、激しくえっちいダンスだったよ)

とか。

これじゃただのロリコンじゃねーの、アダム。
捕まるよ、アダム。

とか。

まあ、それらの感情を、いや、昔は16くらいで嫁に行ってたんだし、と落ち着かせつつ。

なんといいますかね。

周りで観た人はみんな言ってましたが、もっと踊って欲しかったなあ。
一番かわいかったのは、てごめの娘役(この紹介の仕方ってどうなの)の踊り。
くるくる回って、構ってもらえなくて拗ねてみて、音楽の先生に恋をして。
あの無邪気なダンスがあったから、余計に、ね、あんなことされちゃって…。

そして、衣装は素晴らしいですよ。
レズ・ブラザーストン(衣装担当)最高です。
もう、ほんとありがとう。
美しいものは、美しいというだけで満足。
いっぱいにしてくれるよ。

途中でちょっとトラブルもありつつ終わったわけですが。
うーん、ちょっと物足りない気がしたのは事実。
でも、もう一回観たい、と思ったのも事実。
微妙な感じ。

そんで、出待ちしました。年甲斐もなく。

アダムはいつもニコニコして、ファンの方に自ら歩み寄って機嫌よく相手してくれる人なんですが、この日はご機嫌ななめというか、疲れてたのか、落ち込んでいたのか。
笑顔も途絶えがちでなんだか痛々しかったです。
今回は踊るだけでなく、全てがアダムにかかってくるから、その重さといったら大変なものだと思います。

奥さんとお兄さんと一緒にタクシーに乗り込んだのですが、座った途端、奥さんの肩にくたりと頭を持たせかけてしまいました。
奥さんがうんうん、疲れたね、みたいな顔で笑って、頭をよしよししてました。
かっわいいなー。
奥さんも一緒に踊ってるんですけどね、ちっちゃくて、でも温かく包み込んでくれそうな深さも感じる、素敵な人です。

まあ、それは一瞬のことで、すぐ頭を上げて、手を振ってくれて、帰って行きましたけど。

好きな言葉は「fearless」と言っていたアダム。
がんばってほしいなあ。


またしても長くなったよ。

バレエに関してはホントに完全に自分の備忘録。