今年の色々ベスト その1 | あきらです

あきらです

にゃは~

<読書編>



著者: 戸梶 圭太
タイトル: 牛乳アンタッチャブル

発行はもっと前だけども、古本屋で文庫本を購入。
すんごいおもろいよ、これ。
某○印乳業の事件をおちょくったというか、これ、クレーム来たりしなかったのかしら。
にせ新聞の紙面が載っていたりして、なかなか凝ったつくりで楽しめた。
電車の中で読んでいたのだが、結構下ネタ爆発だし、思わず笑ってしまう場面もありなのでちょっと辛い時もありつつ。



著者: 重松 清
タイトル: 定年ゴジラ

これも昔の作品ですが。古本屋で購入。
定年になったお父さん達が、新興住宅地でどう生活していくか、というお話。
大きな事件が起きるわけでもないのに、どんどん引き込まれていくんです。
ちょっとうるっと来ます。
これも電車の中で読んでいて、ちょっと涙ぐんでしまってかっこ悪かったです。
オヤジ元気かなあ、なんて久々にメールしてみたり。(そしたら「何の用だ」などという素っ気ない返事が来たり)



著者: 池波 正太郎
タイトル: 剣客商売

剣客商売シリーズ。
これもね、おもろいよー。
まだ三冊しか読んでないんだけど。
こないだ藤田まことでドラマやってましたね。大治郎がオトコマエすぎると思うんですが。三冬がふけすぎやと思うんですが。
難しい言葉を使わないで、深みを表すことができる作家さんてすごいな、と思う。
この方もそう。
そして言葉が粋なんですよね。
そして出てくる料理がもう、美味しそうで美味しそうで。
今の世にも、こんな人がいないかしら。



著者: 辺見 庸
タイトル: もの食う人びと

これも古い本。新聞に連載されていた時から興味を持って読んでいたのだが、改めて一気に読むとすごく重い。
重いんだけど、さらりと読める。
著者が軽いというわけではなく、普通の日本人として体験したそのままが言葉になっていて、だからすんなりと自分の中に収まるんだと思う。

ずっと、アフリカではコーヒーに塩を入れて飲むという話が印象に残っていて、ことあるごとに色んな人に試させているのだが、評判良くない。
あたいはけっこうおいしいな、と思ったんですが。
土臭い味がするの。
やってみて。




著者: 大沢 在昌
タイトル: 毒猿―新宿鮫〈2〉



著者: 大沢 在昌
タイトル: 炎蛹―新宿鮫〈5〉

警察ものが好きなのだが、手を出していなかった新宿鮫シリーズ。
おもろい。
「毒猿」と「炎蛹」が特にいい。
悲しみと愛は似てるんだよ。



著者: パトリシア・コーンウェル, 相原 真理子
タイトル: 痕跡 (上)



著者: パトリシア・コーンウェル, 相原 真理子
タイトル: 痕跡 (下)

今日はパトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズ最新刊「痕跡」上下を読み終えた。
翻訳ものはあまり好きではないのだが、この人の作品は読みやすい。翻訳者がいいのかもしれない。
ジョディフォスターで映画化するとかしないとか。
するならこの人、と思ってたので嬉しい。


今途中の本
『オー・マイ・ガアッ!』浅田次郎
『豆腐小僧双六道中』京極夏彦
『ビタミンF』重松清
『晴子情歌』高村薫(いつもと違うので非常に読みにくい・・・)