お疲れ様です。
ソロアルバム再販希望の限定企画
スタートから10日あまり経ちました。
御覧頂けましたでしょうか？
私 AKEOが
嫌われるんじゃないかと思うぐらい
口を酸っぱくして言い続けている
「ハイランダー」
今回も贔屓紹介
させて頂きます(笑)
リリースは2006年11月６日
44歳の誕生日を目前にした
月曜日に発売されました。
全10曲中８曲がオリジナル曲
あと２曲 ロマチとスクガは
NEWアレンジで収録されています。
ブックレットの最後に
仙人さまのコメントが載っています。
今回本格的なレコーディングは、
18年ぶりくらいになるでしょうか？
気持ちも年齢もそして録音のやり方も
以前と違うこととは
分かっていたのですが、
いざ始まると多くの問題が出てきて
かなりスタッフの皆さんには
ご迷惑をおかけしました。
そんな中最後に入れておいた
「消えないキッス」は、
ラフに時間の合間を見て
丸山くんと遊びながら入れちゃいました。
というのもただの遊び心でして‥‥
このスタジオの感じを楽しんで
もらえればうれしいです。
(一発どりの裏返った声は‥
笑ってくださいな）
楽しんで楽しんで「遊び心」‥と
思いながらのレコーディングでした。
曲もたくさんの作品が出来ました。
その中から今回はみんなと考えながら
選曲しました。
これから新たに音楽をはじめるにあたって
ふさわしい曲目だと思います。
「Romanicが止まらない」
「スクールガール」
は自分の原点として今回録音しました。
私のとても大切な曲たちで
どう表現するのか迷いましたが‥‥
結局素直に生ドラムを使い
アレンジも多く変更することを控えて
ライブ感を大切に録音しました。
多くの曲は、以前からLiveなどで
使用していたものですが
今回新たにメンバーとの
レコーディングができて
よりバンドらしさが出てきたと思います。
それもこの曲たちを新しいCD に
入れる理由でした。
いろいろな思いも出来る限り多く
詰め込んだつもりです。
ジャケットや細部にあたるまで
たくさんの意味をもって
出来たと思います。
たくさんあるけど
まだまだ始まったばかりの地点です。
その始まりにふさわしいアルバムに
なることだけを目指してがんばりました。
どうかみなさんに心地よく
いつまでも心に残るアルバムに
なることを願います。
最後に、このアルバムに携わってくれた
HEACON studioのみなさん
そしてジャケット撮影に危険もかえりみず
お付き合いしてくれたスタッフの方々
本当にありがとうございました。
時間やいろいろな制約の中で
りゅうの思いだけで、
お付き合いして頂き
本当に感謝しております。
未だに未熟な私ですが
どうぞこれからも
よろしくお願いいたします。
正直に申しあげて
あまり上手な作文ではありません。
が、
語りかけてくる
想いが
半端じゃない
んです。
よく直筆の文字は
その人の性格・本質を浮き彫りにする
と云われてます。
文章も同じです。
私達ブロガーも
発信したブログには
必ず本性があらわに
なります。
読み手に対して
どの目線位置で
どんな思想で書いてるのか
なんて、
どうせ
すぐバレるん
です。
彼が当時
いかにバンドを愛し
楽曲を愛し
このアルバムにかけたか
まるで
ドラムセットの中から
叫んでいるようで
胸が締め付けられます。
事実
後のLIVEでは
メインで大半の曲が
何度も演奏され、
Youtubeにも
LIVE演奏されたものが
相当数残っています。
笠浩二 で検索すると
Mr/K 等ですぐ拾えます。
流星のラストステージ他
CCB楽曲も多数演奏されてます。
私も最初は動画を見て聴いて
収録CDを探しました。
やっと見つけた「ハイランダー」は
¥11,700-。
高すぎるからと躊躇していたら
３日で売れて無くなっていました。
気になって眠れず
次見つけたら必ず買おうと
探しました。
¥30,000-と¥12,800-。
やっぱり高いー。
でもこれを逃せばこの先
2度と手に入れる機会は無い。
＞ 仙人さま
こうして手にした「ハイランダー」は
貴方が願ったとおり
私の胸に突き刺さって
抜けなくなりました(笑)
どうすればいいですか？
これ。
このせいで私は
止まれなくなり、
妄想を描き、
こんな企画まで
始めてしまって。
ホンっトに、
貴方さまから
解放されたら
どんなに楽でしょう。
お願いですから、
せめてこのアルバムだけは
みんなが定価で
手に出来るよう、早急に
再販検討
して下さい。
