我々が昨年11月より気まぐれで始めた「先人カードめぐりの旅」ですが、現在も自粛しております。残すところは、せたな、夕張、旭川一箇所、標津、中標津、羅臼、音威子府。
この騒動いつになったら収まるのだろう。

旅の醍醐味は、その先々で頂く食事。
今回は今のご時世、ありがちな総集編。これまでの道中、頂いてきた「食」を振り返るとしよう。
【南幌】キャベツキムチラーメン
町の中心にある町のランドマークタワー
「南幌ビューロー」で頂きました。値段もお手頃。キャベツキムチは、南幌町の特産品です。

【函館】誰もがご存知のアレ
函館といえば、やっぱりコレ無くしては語れない。ハセストがある函館市民がうらやましい。

【長万部】かにめし
長万部を通りかかれば、素通り出来ない理由がこれ。

【北見】玉ねぎたっぷりカレー
北見市内に展開するチェーン店「カレーのちから」の看板メニュー。北見特産の玉ねぎがふんだんに入っており、独特の甘みと深みがあります。

【帯広・幕別】インデアンカレー
十勝の皆様のソウルフードです。十勝全域に展開するチェーン店「インデアン」ワタクシは、豚丼といつも競合するのですか、こっちを選んでしまいます。

【鹿追】ごぼう天そば
道の駅「うりまく」で頂きました。名産品の蕎麦とごぼうが同時に頂ける、隠れた超穴場です。

【今金】ピリカダムカレー
STVブギウギ専務で放映され、有名になったダムカレー。地元の食材をふんだんに使い、目の前のピリカダムを忠実に再現した逸品です。

【札幌・長万部】アンカケ焼そば
「元祖寿都浜ちゃんぽん 三八飯店」という店の2大看板メニュー「寿都浜ちゃんぽん」「アンカケ焼そば」どちらも捨てがたい。どっちも美味い。なので、いつも相方とひとつずつ注文し、シェアします。お店は現在は寿都には無く、長万部、手稲、白石にあります。

【剣淵】鶏モモ丼
道の駅「絵本の里けんぶち」の敷地内にある屋台で頂けます。大人気商品で、行列に並ぶ覚悟が必要。

【名寄】大福餅
道の駅「なよろ」で購入。餅米が特産の名寄の名産品です。色々な種類があってびっくり。「メロン」「ブルーベリー」「イチゴミルク」「バタークリーム」など。どれも絶品。

【留萌】ぶたちゃん焼き
たい焼きの生地に豚まんの餡が入っているイメージ。でも、豚まんの餡とも違う。留萌市民のソウルフード。

【夕張】昔ながらの塩ラーメン
昔から続くラーメン店「のんきや」母さん一人で看板を守っている。何度でも頂ける優しい味。

この度の感染症流行のおかげで、これらのお店が痛手をこうむっているとお察し致しております。流行が落ち着いたら、また必ず訪ねたいな。