先日、施主検査に行ってまいりました。

 

が、まず最初から色々違和感…雨の影響で、エコキュートの設置や基礎部分のモルタル仕上げが遅れており施主検査中に施工しているという状況でした…(エコキュート設置場所にコンクリで土台を作るので、雨の日だと施工できない)

 

あと、玄関タイルが未施工でした。

 

そうすると、それらの部分に関しては仕上がりチェックできないじゃないですか。なので本来なら日にちを遅らせたいところですが、第三者の目として夫の会社の方々(不動産関係の会社なので、検査などに慣れている部署の方がいらっしゃる)をお呼びしていたので、急に延期するのもはばかられ…

 

とりあえず内部は出来上がっていたので、今回はそちらをメインで検査して、引渡しまでの間に他の部分も個人的にチェックすることになりました(--;)

こういうところも、格安HMなら仕方ないのでしょうか…しかし我が家はたまたま今の住まいから近いところでの建築なので後からチェックもできますが、これが遠方だったりなかなかチェックに行けない環境だと納得できないと思います。

 

で、肝心の検査ですが…

私はなんとなく

「では、はじめます」とか言って監督とこちらが一緒に各部屋をまわるのを想像していたんですが、

実際は各々が自由に見て回って気になる箇所があればその都度監督に伝えて…というような感じでした。

 

施主検査を迎える前に監督が先にチェックをしていたようですでにたくさんの修正対象箇所に目印(水色のテープの部分)が貼られていました。

 
 
これなんて、どこがアウトなのかわからない…
クロスが少しだけ盛り上がっているらしく、光の当たり具合によってわかる感じだそうです。
が、説明された上で改めて見てもよくわかりませんでした。笑
 

このように元々していただいていたチェックに加え、夫の会社の方がプロの目で隅々までチェックしてビシビシと指摘して下さったので、私たち夫婦はのんびり見て回る程度でした~

 

私は建具の傷とか汚れにしか目が向かなかったんですが、会社の方々はさすがプロの目線で色々言って下さったのでとても心強かったです!

これから施主検査にあたりご自身での細かいチェックに自信のない方は、第三者機関の検査同行の依頼をされることをお勧めします…!

 

長くなるので続きます。