明野高校では、月曜日から本格的に授業が再開しています。専門学科では、コースに分かれての授業や移動教室が多く、慣れるまでは生徒も先生もバタバタですガーン

 

2年生社会福祉コースでは、福祉援助技術という授業の中で手話検定試験に挑戦します。

それに向けて、ろう者の村上先生と通訳の小寺先生に来ていただき手話の授業を行なっていますニコニコ

 

今日は、オンラインで勉強した指文字の復習を中心に、数字や簡単な挨拶などを教えてもらいまいたパー

 

手話では、表情に加えて口元の動きも大切になってきます。この時期マスクはなかなか外せないので、講師の先生方も生徒の口元の動きが分からず、意思疎通に苦戦されていましたショボーン

 

生徒たちは慣れない手話に少し戸惑いながらも、覚えたての手話を使って上手に表現し、講師の先生に通じた時はとても嬉しそうでしたおねがい

 

これからもっと手話を勉強して、簡単な日常会話ができるようになると、どんどん楽しくなると思います音譜授業中でも手話でのお喋りなら、うるさい!と先生から注意されることもないかもしれませんねてへぺろ