現在34歳で不妊治療中です。
これまでの検査や治療内容等を時系列に沿って発信中
気ままに更新させていただいております。
34歳 エリカ
シングルマザー（息子一人24歳の時に生みました。）
で33歳の時に再婚し、現在は不妊治療中です。
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某レディースクリニックに通い、まずはドクターに話を聞きました。
半年間の（ほぼ）完璧タイミング法を経てできなかった経緯を説明しました
まだ、不妊というカテゴリに属さないかもしれませんが、とりあえずは年齢ももうすぐ35歳ということで焦りもあるし
先ずは不妊の原因を調べるべく、検査が始まりました。
この私が言っているHクリニックはと～っても待ち時間が凄かった。
とにかく初診ってのもあって後回しなのかなと感じていましたが
その後もす～っごく長いのなんの。
例えば９時に予約をした場合、終わるのは11時半から１２時くらいと思っていても良いくらい。
ここはドクターもすごい人数出勤しているので、かなりハイペースで見てくれている。
でも、それほど不妊に苦しむ人たちがたくさんいるのか、、、とも思うし、本当いろいろ考えちゃいました。
不妊治療専門のところってそもそも少ないですもんね。。。
検査の内容はすべてで６つです。（女性バージョン）
ひとつづつ簡単に検査の内容を書いています。
❶感染症４項）目検査（梅毒・Ｂ型肝炎・Ｃ型肝炎・ＨＩＶ）
→梅毒（胎内感染リスクのため）HIV(産道・胎内・母乳感染リスク)B.C型肝炎→垂直・水平感染のリスク
自費3,300（税込み）
❷ＡＭＨ（アンチミューラリアンホルモン）
自費6,600円
❸風疹抗体検査（20週までの感染で先天性風しん症候群の子どもが生まれてくるリスク）
自費2,200円
❹抗精子抗体検査（精子を外敵とみなし、精子の動きを妨げてしまう抗体のこと。男女とも抗精子抗体をもつ可能性はあり、不妊の原因となる）
自費7,700円
❺血液型検査（1つ目の目的は、出産時の出血への備えです。 もう1つの目的は、母体と胎児の間での「輸血」(母児間出血)への備えのため）
自費1,100円
❻卵管通水検査（550円）・造影検査5500円（卵管が詰まっていないか、異常がないかを確認し、通水することで卵管の通過性を高められる）
子宮鏡検査（子宮に異常がないか調べる）3000円
オプションで子宮頸がん検診（1300円）とクラミジア抗体も見ます（1300円）をつけました。
値段はわかる範囲です。
それぞれ保険でもできる可能性もあるみたいです。
だったかな？？？で、このうち梅毒やHIVなどは病院で勤めていたときに出ていたのでやらずでした。
プラスで男性も同じなのが
感染症４項目
それと精液検査を受けました。（初回保険適応1200円）
これらの検査はぱぱっと受けられたら良いんですけど
血液検査とかはその日受けても
精液検査や卵管検査は多少手間と時間がかかります。。。
この検査をすべて終えるまでに一か月（結果含め）かかりました。
どこが原因かはドキドキしました、、、なにかわるいのかなあとか・・・・
ここまででかかった金額は2８０８０円
しかもこれに往復の交通費が3200円毎回かかる～～～
本当近くに行くのをお勧めします！！！！うちは田舎すぎてないのでここしか行けなかった。
まだなんにも治療には至らずこの値段です、本当にお金がかかるんだろうなこの先。。という印象。