2日の夕方、津波で多くの動物達がさらわれた宮城県松島町の「マリンピア松島水族館」で
ペンギンの赤ちゃんが生まれたというニュース。
すごいな、動物達の底力。
あんな状況の中、動物達も強くがんばっている。
同施設では、ポンプが故障し水質が悪化、温度調整も不可となりマンボウやマッコウクジラが命を失い、
また、数多くの動物達も津波にさらわれたそうです。
震災後から歩き方が変わった動物や、おりに寄りかかって怖がる動物もいるそうです。
そして、宮城農高が飼育していた乳牛34頭のうち、14頭が生き延びて戻ってきたというニュース。
津波が襲った時に担当の方が全頭を避難させることができずに「せめて逃げ延びてくれ」との思いで
牛たちの首輪を外したそうです。
牛達が濁流に呑まれ、苦しそうに顔だけ出している姿を見て「祈る事しかできなかった」と、、、。
想像を絶する辛さだったと思います。
でも、その日の晩のうちに5、6頭が高台まで戻ってきて、さらに2日後には数頭が怪我を負いながらも
戻ってきたそうです。 5キロ離れた場所でも牛が見つかり、近所の方がえさや水を与えて面倒みていたと。
動物たちも心にも体にも傷を負いながらも、生き延びようと一生懸命頑張ったんだなと、胸が熱くなります。
また彼らの経験したこと、見たことを想像すると、胸が痛くなります。
被災地には飼い主を無くした動物達、自分の家族を亡くした動物達、怪我を負った動物達がたくさんいます。
人間同様、彼らも被災者。
なんの計算もしない純粋無垢な動物たち。
どうか、被災地の一匹でも、一頭でも、一羽でも多くの動物達が
時間はかかるだろうけどすこしずつでも平和に暮らせる状態になりますように、
そう願って止みません。
どの情報が真実なのか、また事実がちゃんと伝えられてるのか、
たくさんのことが不透明な今。
いろんなことがわかってきてる(わかってきてしまった)今。
そんな中でも、動物達はなんの欲もなく、純粋に生きようとしています。
彼らの為にできることは、私なりにしていきたいと思います。
大きなことはできませんが、私のような気持ちの人たちの力が一つになれば、
それは大きい大きい力となり、きっといい方向に進むと思います。
がんばれ!!動物たち!!